「メイン」カテゴリ内の記事を表示しています。
「離婚したい」ストレートなタイトルで。結婚したい人もいれば離婚したい人もいるのは当然のことで。何秒間に何組が離婚しています、の世界ですね。私の身近でも離婚組が多く、わざわざバツイチですとか、なんとか、言う必要がないくらいに離婚組が多いです。何秒間に何組、嘘じゃないですね。実感しています。アメリカのドラマを観れば、フツーのママさんが、バツイチどころか、バツ5とか、6とか、ざらです。バツ2程度は序の口で、ハズバンドとハッピーライフよと言っているのはママさんだけで、さばけたアメリカ〜ンな子どもたちでさ...
離婚したい人が全員子持ちとは限らないけれども、子どもがいる人と、いない人とでは、離婚の重さが違うし、手続きひとつ取ってみても、裁判になったとしても、単純に、手間数、雲泥の差です。こういったことを避けるためか、合理的で利口なカップルは、子どもが生まれるまえに別れてしまいます。成田離婚なんて言葉もありましたね。決断が早ければ早いほど傷も浅い、これまた事実です。昔の女性のように、いまではもう誰も我慢なんかしませんよ。ウーマン・リブの説明では、女性の解放なんだそうです。フェミニズム、ジェンダーと、言葉と...
私も一応、既婚者なのですが、結婚するのも離婚するのも体力勝負で、結婚は、引きずられるかたちでなんとなく結婚してしまいましたし、離婚したくないと言えば嘘になるけれど、これまた要体力、そこまでして離婚しようとは、正直、まったく思わないのです。と書けば、ウーマン・リブの姐さん方に叱責されそうですけど。あなたは主体性というものがないの! 無理して結婚生活を続けても子どものためにもなりませんよ! 子どもはお母さんが幸せに生きていることが幸せなんです! さては経済的に夫に頼っていますね? だから離婚できない...